『通常は4時間ですが、高速が雪で封鎖されているので、
6時間ほどかかります』
運転手の説明で13時30分のバスは丹東を出発しました。
さすがに疲れが出てきて、それからの2時間ほどは、
眠ってしまいました。
ららちゃんもひざの上でぐっすり。
さすがにみんなトイレに行きたいそぶりを見せるも、
高速ではないので、ドライブインもなし。
(中国はよほど大きな都市でもないかぎり、
そこらへんで止まってトイレを借りるのも無理なくらい、
小さな集落では小さな個人商店が集まっています・・・)
・・・・・・。
さすがにトイレに行きたいですが

16時半頃、どうやらガソリンがなくなったようで、
「加油站」へ・・・(油を加えるで、ガソリンスタンドです

)
こぎれいなガソリンスタンドで、窓の外にはトイレも見えます。
外にあるけど、見た目は綺麗でした。
乗客もトイレに行かせてくれと、みんなバスを降りてトイレへ

(こんな感じ・・・)

白い雪と同じくらい綺麗なコンクリート塀でした。
さて、コンクリートの裏側に回ってみると・・・
ドアなしでした。
(まぁ、コンクリートで囲まれているので見えないからよしとします。。。)
綺麗なオレンジ色のタイルが目に入り、・・・
次に・・・
そのタイルの真ん中に四角い穴があいていました

穴って、ちょっと落ちたらどうすんの?
(やせている人なら、人一人くらい落ちそうな穴です)
ここを跨いで用を足せと??????????

まぁ、でも緊急事態です。
用を足さないと、この先どのくらい時間がかかるかもわかりません。

落ちそうな恐怖と戦いながら、用を足すか、
我慢してバスの中で漏らすか・・・
いやいやいや、バスの中で漏らすわけにはいきやせん

ほかの乗客もタイルの上に恐る恐る乗りました。
「キャー」
雪で濡れたタイルで、靴が滑ります。
落ちそうになった女性に手を伸ばす義母。
(さっきも言いましたが、ドアないので、用を足しているところは丸見えです。
まぁ、日本のドライブインなどのトイレの、ドアがないバージョンと一緒です)
・・・・・・こんなところに上れと。
やはり滑るリスク高いです。

と思ったら、おんなじことを思ったのか、女性客の一人が、
タイル手前でズボンをおろし用を足し始めました。
・・・・・・するとは思ったが、本当にするとは。
もう何も考えまい。そう心に強く思った私は見なかったことにして、
用を足し、バスへ戻りました。
16時45分。
バスは出発し・・・。
運転手の話だと、18時30分くらいには大連につくはず。
ところが一向に到着する気配がありません。
19時・・・
20時・・・
ちょっと!いつになったら到着するんだ

・・・そして21時半。バスは大連に到着しました。
朝から合計したら、約11時間くらいバスに乗っていた計算に

そんなこんなでやっとついた大連。
もう早くお風呂に入って眠りたい・・・。
ホテルを予約していたので、タクシーで行ってみると、
なななななんと、え?ホテル閉まってる!!!
ホテルの入り口は真っ暗です。
恐る恐るドアを押して中に入り、薄暗い中フロントへ。
聞くと、30分前から停電とのこと。
ちょっと停電っておいおい。
エレベーターも動かないため、ホテルのフロントでぼんやりする時間30分。
やっと部屋に入ることができました
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